株式会社
コミュニティ苫小牧
むかしも。いまも。これからも。
「誰ひとり取り残さない未来」の実現へ。
株式会社コミュニティ苫小牧は、おかげさまで10周年を迎えました。
2011年の創業以来、
「いつまでも自分らしく住み慣れた地域で生きること」
を目標に、介護を通して支援し続けて参りました。
2019年以降
「社会と繋がっている生活」「より快適な自律と自立した生活」
を支えるという新たな目標を掲げて参りましたが、
これからは、さらに
国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献を目標に加え、
株式会社コミュニティ苫小牧は、今後も進んで参ります。
持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
株式会社コミュニティ苫小牧は
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献していきます。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
株式会社コミュニティ苫小牧のSDGs方針
株式会社コミュニティ苫小牧は、
2021年4月に7名のメンバーでが中心となって発足し、テーマを決めてSDGsの方針を策定しました。
高齢者の皆さまが住み慣れた地域で安心して生活し続けられる
持続可能な
の構築に向け取り組んでいます。
このプロジェクトでは
従来より行なっていた「こぶーターproject」とも絡めて活動を行い、
作業活動型デイサービス デイサービスセンター「こぶし」に通所されているご利用者さまの名刺の代わりとして学校・企業・地域住民の皆さまへ提供している「コブシェ」「コブシュ」に
SDGsのロゴ及び外務省WebサイトのQRコードを添付し、
啓発活動にも力を入れる予定です。
「社会と繋がり、より快適な自律と自立をした生活」 ✖︎ SDGs